お菓子トレー(トレイ)、冷凍食品トレー(トレイ)、食品トレー(トレイ)、勘合容器等、よく使われ、その食品の用途に応じて適正な材質を選び(強度が高い、透明度が有る、冷凍に適している、新しい形状のパッケージを製造)が出来ます。
個々の品物同士を変形させないように形状上の中仕切りを付けて商品価値を高めるとともに衛生的でコンパクトに仕上げることができます。商品の特徴や特性を生かした透明性や耐熱性、耐寒性やバリア性に優れた材質を考慮に入れ、用途に合わせて製造いたします。マツバ技研工業では、多種多様な食品容器の設計および納品実績があり、コスト面でも優れたご提案が可能です。

バリア性トレー

バリア性トレー

勘合容器は本体と蓋を密封する容器で取り外しが出来又、材質の異なる方式で成形する事も出来ます。(勘合容器にはアンダーカットを付けて取り外す事も可能です。)

勘合容器

勘合容器は本体と蓋を密封する容器で取り外しが出来又、材質の異なる方式で成形する事も出来ます。(勘合容器にはアンダーカットを付けて取り外す事も可能です。)

蒸着成形品

高級和菓子、チョコレート、お菓子等、高級感のある付加価値の高い商品に使われて居ります。

食品仕切りトレー

お菓子トレー・冷凍食品トレー・弁当容器トレー・レトルト食品トレー・ギフトトレー・詰合せトレー等において中仕切りは一番大切なパーツです。 中仕切りによっては四角形、長方形、三角形、楕円形等どんな形状でも自由自在に多角形状ができます。それによって商品の見映えが変わるからです。
お菓子食品の形状を中仕切りがマス式、雛壇式、商品形状式など、その形状の特徴を生かして製作することができます。中仕切りは商品の形状を崩さず隣の商品に付かないように保護して大、小を識別したりトレー内の配置を仕方によって商品の価値を上げる役割をしています。

冷凍食品トレー

冷凍食品トレーは、一般的に、冷凍容器に最適な材質を使いトレーの加工および価格を検討すると真空成形はベターな選択となります。
材質は、ポリプロピレン(PP)で衝撃性、耐久性、耐寒性においても優れています。 -20℃~―30℃に耐えられる特徴があります。 形状もシールタイプから小分けタイプやトレー方式まで、さまざまな対応が可能です。 また、ポリプロピレンは電子レンジやバリア性容器にも向いており、市場ニーズにこたえることができます。
例えば;餃子、シュウマイ、冷凍ケーキ、お菓子類、アイスクリーム、肉まんトレー、お餅トレー、生菓子類、ワラビ餅トレー、冷凍寿司など

使用例